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大学院入試
音楽研究科修士課程 入試制度概要
1. 専攻・研究分野及び募集人員
専攻 | 研究分野 | 募集人員 |
---|---|---|
作曲 | 作曲 エクリチュール |
7 |
声楽 | 独唱 | 12 |
オペラ | オペラ | 8 |
器楽 | ピアノ オルガン 弦楽 管打楽 室内楽 古楽 |
45 |
指揮 | 指揮 | 3 |
邦楽 | 三味線音楽 邦楽囃子 日本舞踊 箏曲 尺八 能楽 能楽囃子 |
9 |
音楽文化学 | 音楽学 音楽教育 ソルフェージュ 音楽文芸 音楽音響創造 |
29 |
合計 | 113 |
【注意事項】
志願者は、志願する専攻中の一つの研究分野に限り出願できます。
その他実際の出願にあたっては、出願研究科の「学生募集要項」の注意書きにも留意してください。
本学大学院の他研究科の入学試験を受験(併願)しても構いません。ただし、複数の研究科に合格した場合は入学先を一つに決め、入学を辞退する研究科には入学辞退届を提出してください。
2. 出願資格
(1) 学校教育法第83条に規定する大学を卒業した者(卒業見込みの者を含む)
(2) 学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者(取得見込みの者を含む)
(3) 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者(修了見込みの者を含む)
(4) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者(修了見込みの者を含む)
(5) 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者(修了見込みの者を含む)
(6) 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者(修了見込みの者を含む)
(7) 文部科学大臣の指定した者
(8) 本学大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達したもの(注・「学生募集要項」に定める所定期日までに、事前の出願資格審査を受ける必要があります。)
3. 試験日程・出願期間
(1) 試験日程
・作曲専攻・・・2月中旬
・作曲専攻以外・・・9月中旬~下旬
(※注)実際の試験日程は、専攻・研究分野等により異なりますので、出願研究科の「学生募集要項」でご確認ください。
(2) 最終合格者発表
・作曲専攻・・・3月上旬
・作曲専攻以外・・・9月下旬
(3) 出願期間
・作曲専攻・・・1月上旬
・作曲専攻以外・・・8月中旬
(※注)出願方法は「インターネット出願」とし、出願後、必要書類を出願期間内(消印有効)に郵送してください。詳細は7月に発行する募集要項をご確認ください。
4. 選抜方法
入学者の選抜は、「専門試験・語学・基礎学科目(音楽史)・面接・音楽に関する基礎能力検査の各成績及び出願時提出資料」に基づき総合して判定します。
5. 外国人留学生の選抜について
特定の専攻について、別枠で募集し、特別入試を行っています。募集要項は7月に発行していますので、こちらをご参照ください。
音楽研究科博士後期課程 入試制度概要
1. 専攻・研究領域・研究分野及び募集人員
専攻 | 研究領域 | 研究分野 | 募集人員 |
---|---|---|---|
音楽 | 作曲 | 20 | |
声楽 | |||
鍵盤楽器 | |||
弦・管・打楽器 | 弦楽器 管楽器 打楽器 |
||
室内楽 | |||
古楽 | |||
指揮 | |||
邦楽 | |||
音楽文化学 | 音楽学 音楽教育 ソルフェージュ 音楽文芸 音楽音響創造 |
【注意事項】
志願者は、一つの研究領域(研究分野)に限り出願できます。
その他実際の出願にあたっては、出願研究科の「学生募集要項」の注意書きにも留意してください。
本学大学院の他研究科に出願することは可能ですが、合格した場合には入学先をいずれか一つに決め、入学を辞退する研究科には「入学辞退届」を提出してください。
2. 出願資格
(1) 修士の学位又は専門職学位を有する者(取得見込みの者を含む)
(2) 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者(授与される見込みの者を含む)
(3) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者(授与される見込みの者を含む)
(4) 我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者(授与される見込みの者を含む)
(5) 国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法(昭和51年法律第71号)第1条第2項に規定する1972年12月11日の国際連合総会決議に基づき設立された国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者(平成30年3月までに修士の学位又は専門職学位に相当する学位を取得見込みの者を含む)
(6) 外国の学校、第4号の指定を受けた教育施設又は国際連合大学の教育課程を履修し、大学院設置基準第16条の2に規定する試験及び審査に相当するものに合格し、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者(平成30年3月までに修士の学位又は専門職学位に相当する学位を取得見込みの者を含む)
(7) 文部科学大臣の指定した者
(8) 本学大学院において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、24歳に達したもの(注・「学生募集要項」に定める所定期日までに、事前の出願資格審査を受ける必要があります。)
3. 試験日程・出願期間
(1) 試験日程・・・・2月上旬~2月中旬(一部研究分野は、左記に先だち作品提出があります)
(※注)実際の試験日程は、研究領域・研究分野等により異なりますので、出願研究科の「学生募集要項」でご確認ください。
(2) 最終合格者発表・・・・3月上旬
(3) 出願期間・・・・・1月上旬
(※注)出願方法は「インターネット出願」とし、出願後、必要書類を出願期間内(消印有効)に郵送してください。詳細は7月に発行する募集要項をご確認ください。
4. 選抜方法
入学者の選抜は、専攻実技、小論文、口述試問、語学、修士論文、志望理由書及び出身大学長(研究科の長)から提出された成績証明書の各資料を総合して判定します。
5. 外国人留学生の選抜について
外国人留学生対象の特別入試は行っていませんので、一般入試を受験することになります。